前日の fml のエラーログを出したい
&fml4; の daily.pl にあたるものは未実装です。
現状ではログファイルを grep してください。
古いログを見たい
&fml8; はデフォルトではMLのホームディレクトリにあるログファイルにひ
たすら書き込んでいきます。MLが始まった時からの記録がすべてここにあり
ます。
一方、Unix のログは一定期間後に削除されていってしまうのであまり古いロ
グは追えません。
newsyslog など(OS によって仕組みは異なる) OS 附属のシステムが古いログ
の消去をしてます。あらかじめ、これらのパラメータを調整し、三カ月程度は
保存するようにしておきましょう。
ログを一極集中させたい
Unix では syslog というメカニズムでログを管理しています。syslogd が受
けとったメッセージは /etc/syslog.conf に従いファイルへの書き込みや他ホ
ストへの転送がなされます。
[/etc/syslog.conf]
# すべてのログを /var/log/messages へ出力する
*.* /var/log/messages
&fml8; のログはデフォルトでは各MLのホームディレクトリにあるログファ
イルへ書き込まれますが syslog へ出力することも出来ます。
[/var/spool/ml/elena/config.cf]
log_type = syslog
上述の「全てを記録する syslog 」設定とあわせて /var/log/messages にシ
ステム全てのログと fml のログを集めることが出来るというわけです。
ログを見張りつつ特定の行だけを見たい
&fml8; の問題というより Unix コマンドの使い方の話です。
ある「パターン」にマッチするメッセージだけを表示させたいなら次のように
します。
% tail -F /var/spool/ml/elena/log | grep 'パターン'
ログのコピーをとりつつ見張り、かつエラー行だけ見る
&fml8; の問題というより Unix コマンドの使い方の話です。
% tail -F /var/spool/ml/elena/log | grep 'パターン' | tee ファイル
古いログファイルを消去したい
&fml4; の newsyslog 機能に当たるものは未実装です。